海乃美月さんが氷見市に義援金を寄付∶元宝塚スターの復興支援活動とは?

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元宝塚歌劇団の人気スターで、現在は俳優として活躍中の海乃美月(うみのみつき)さんが、2025年6月11日、故郷・富山県氷見市を訪れ、能登半島地震の被災地支援のため義援金21万5千円を寄付しました。

宝塚OGとしての社会的影響力と、地元への強い思いが詰まった支援活動は、多くの注目を集めています。

当記事では、その支援活動の詳細や、海乃さんの想い、地元・氷見市との関係などについて深掘りします。

目次
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海乃美月さんとは?:宝塚から俳優へ転身した氷見市出身のスター

海乃美月さんは、宝塚歌劇団・月組の元娘役トップスターとして多くのファンに愛され、2023年に退団後は俳優として活動の幅を広げています。

富山県氷見市出身で、現在は氷見市観光親善大使も務めており、地域との関わりも深い存在です。

さらに、2025年に開催される大阪・関西万博「クラゲ館」アンバサダーにも選ばれ、全国的な注目を集めています。

引用:海乃美月さん オフィシャルサイト

能登半島地震に対する支援活動の詳細:コンサート収益を義援金として寄付

海乃さんは、2024年12月に川崎市で開催した復興支援コンサートの収益の一部を、義援金として氷見市に寄付されました。

そして2025年6月11日、自ら氷見市役所を訪れ、菊地正寛市長に義援金21万5千円を直接手渡しました

この義援金は、能登半島地震からの復興のために活用される予定です。

この支援活動は、元宝塚スターという立場を超えて、一市民として故郷に恩返ししたいという海乃さんの真摯な気持ちが込められています。

海乃美月さんの想い:「困っている人の力になれればうれしい」

氷見市の被災地の様子を目にして、海乃さんは「被災して一変した地元の風景に心を痛めた」と語っています。

さらに、「困っている人の力になれればうれしい」と、真摯な気持ちを述べました。

芸能人だからこそできる支援を、誠意をもって実行したその姿勢は、多くのファンや市民の心を打っています。

行動力と想像力を兼ね備えた彼女の人柄がにじみ出るエピソードです。

氷見市と海乃さんのつながり:観光親善大使・万博アンバサダーとして地域を応援

海乃美月さんは、氷見市の観光親善大使として長年地元のPRに貢献してきました。

さらに2025年の大阪・関西万博では、日本政府館「クラゲ館」のアンバサダーとして全国的な活動を展開しています。

こうした活動を通じて、地元と全国を結ぶ架け橋としての役割を果たしている海乃さん。

義援金の寄付は、その延長線上にある地元への深い愛の表れと言えるでしょう。

宝塚OGによる社会貢献活動の広がり:芸能人が地域を支える新たな潮流

近年、元宝塚歌劇団のOGたちによる社会貢献活動が注目を集めています。

被災地支援、動物保護、環境保全など、舞台を降りた後も各自の信念に基づいた活動を展開しています。

海乃美月さんもその1人。

芸能界で培った影響力を、社会の役に立つ形で活かしている姿は、多くのファンにとっても励みとなっています。

ネット上での反応と声:「さすが宝塚」「感動した」と称賛の声続々

ネット上では、今回の義援金寄付に対して称賛の声が多数寄せられています。

・「さすが海乃美月さん!行動力が素晴らしい」

・「氷見市民として誇りに思う」

・「宝塚のスターは退団後もカッコイイ」

・「宝塚出身の方々って、みなさん品格があって尊敬できる」

などの称賛の声が相次いでいます。

特に、若い世代からの「自分も何か行動したくなった」という反応もあり、ポジティブな影響が広がっていることが分かります。

まとめ:地元を想う気持ちが支援につながる

海乃美月さんの今回の行動は、「故郷を想う気持ちが、支援という形に結びつく」ことの好例と言えるでしょう。

芸能界での活躍を通じて得た力を、地元のために使う姿勢は、多くの人に勇気と感動を与えてくれます。

これからも、海乃さんの活動に注目し、応援しましょう。

当記事は以上となります。

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この記事を書いた人

当サイトでは富山県内の話題をアップしてます。

筆者は富山県出身&富山県在住。

Bリーグの富山グラウジーズを応援してます。

写真の撮影をしており、撮影の対象は選手やチア、綺麗な風景です。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 海乃美月さんの故郷愛に感動しました。
    富山県人として、宝塚ファンとして、海乃さんに有難うと言いたいです。

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