2025年5月24日、富山グラウジーズはありそドームで「B2優勝セレモニー&ブースター感謝祭」を開催し、約1,200人のファンとともに歓喜の瞬間を分かち合いました。
B2プレiオフでのオフでの優勝とB1昇格を成し遂げたこの快挙は、ダビー・ゴメスHCの卓越した指導力とチームの結束力の賜物です。
当記事では、今シーズンの軌跡と感謝祭の様子、ネット上での反応などについて深掘りします。
B2優勝・B1昇格の背景:1年での復帰を支えたチームの結束
富山グラウジーズは、2024-2025シーズンのB2リーグで38勝22敗の成績を収め、東地区2位でプレイフに進出しました。
プレイオフでは、ライジングゼファー福岡とのセミファイナルを制し、B1昇格を決定。
ファイナルではアルティーリ千葉と対戦し、1勝1敗で迎えた第3戦が会場の停電により中止となる異例の事態となりましたが、Bリーグは再試合を行わないと発表し、富山グラウジーズのB2年間優勝が決定しました。


ダビー・ゴメスHCの指導力と評価:情熱と戦略でチームを牽引
ダビー・ゴメスHCは、試合中にベンチに座ることなく、常に選手とコミュニケーションを取りながら指示を出す情熱的な指導で知られています。
練習では厳しく指導し、試合後の会見でも率直な意見を述べる姿勢が選手たちの信頼を得ています。
ゴメスHCは「家族になれば勝てる」という信念のもと、チーム1つにまとめ上げました。


ブースター感謝祭の様子:選手とファンが一体となったイベント
5月24日に開催されたブースター感謝祭では、玉入れや借り物競走、綱引きなどのミニゲームが行われ、選手とブースターが一緒に楽しみました。
イベントの様子は富山グラウジーズ公式YouTubeチャンネルでライブ配信され、多くのブースターがオンラインでも参加しました。



ネット上での反応と声:ブースターからの感謝と期待
ネット上では、ブースターから、
・「ありがとう」
・「おめでとう」
・「来季も応援します」
といった感謝と祝福の声が多数寄せられました。
また、プレイオフ決勝の中止に対しては「残念だったが、B1昇格は嬉しい」といった複雑な心境を吐露する投稿も見られました。
全体として、チームの努力と成果に対する称賛の声が多く、来季への期待が高まっています。

まとめ:B1での新たな挑戦に向けて
富山グラウジーズは、B2優勝とB1昇格という大きな成果を達成しました。
ダビー・ゴメスHCの指導のもと、チームは「家族」のような結束力を築き上げました。
来シーズンはB1での新たな挑戦が待っています。
今後も富山グラウジーズの活躍に注目し、応援しましょう。
当記事は以上となります。
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