2025年版「ニューヨーク・タイム」」の「行くべき52カ所」に選出された富山市。
その中核を担うホテルJALシティ富山が、観光客や訪日客向けに新たなスイートルーム「リトリートスイート」を発表しました。
世界的デザイナーによるインテリアと、地元・富山発のオーガニックブランドが融合したこの客室は、滞在そのものが目的になる「宿泊以上の体験」を提供します。
ホテルJALシティ富山とは?
2022年3月に開業したホテルJALシティ富山は、10階建て・244室を擁するモダンホテル。
運営はホテルオークラの子会社「オークラニッコーホテルマネジメント(東京)」が行っており、富山駅からのアクセスも良好です。
非接触チェックインを実現するQRコードシステムなど、スマートな滞在が魅力の都市型ホテルとして人気を集めています。

アクセス・営業情報
・施設名:ホテルJALシティ富山
・所在地:富山市宝町1丁目4-1
・電話番号:076-443-2580
・最寄駅:富山駅から徒歩圏内
・チェックイン:QRコードで非接触対応
・公式サイトはこちら
利便性と快適さを兼ね備えたロケーションは、県内外はもちろん、海外からの観光客にも安心して利用できる点が魅力です。
新設された「リトリートスイート」の魅力
発表された「リトリートスイート」は、9階と10階に1室ずつのみ設置された特別な客室。
広さは79平方メートルで、一般客室3室分を再構成。
定員は2名、料金は1室98,000円から。
開放感あふれるレイアウトと、専用ラウンジのような快適性が特徴です。
富山旅行を格上げする、特別な一時を提供します。
引用:株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント
世界的デザイナーの調度品
「リトリートスイート」の魅力は広さや立地だけではありません。
室内にはスイスの建築家ピエール・ジャンヌレがデザインしたチェア、世界的彫刻家イサム・ノグチの照明を配置。
美術館級のインテリアに囲まれながら、上質で静かな時間を過ごせます。まさに「アートと暮らす」ホテル体験が実現されています。
引用:株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント
引用:株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメント
富山ブランドのバスアメニティー
スイートルームで使用されるバスアメニティーには、富山発のオーガニックブランド製品を採用。
素材や香りにこだわったスキンケア用品は、滞在者に「富山の自然と調和する癒し」を届けてくれます。
観光客だけでなく、環境に配慮するサステナブル志向の旅行者からも高く評価されそうです。

ネット上での反応とレビュー
ネット上では、「リトリートスイート」の話題が盛り上がりを見せています。
・「次の富山旅行、ここに泊まりたい!」
・「ジャンヌレとノグチの家具があるなんて贅沢」
・「ニューヨーク・タイムズに選ばれる理由がわかった」
OTAサイトや旅行予約プラットフォームでも、今後の口コミ評価の上昇が期待されています。

まとめ
富山市の観光価値が国際的に高まる今、ホテルJALシティ富山の「リトリートスイート」は、その中心的存在となることでしょう。
世界レベルのインテリア、地元富山との連携、最先端の設備が融合したこのスイートは、「ただ泊まる」だけでなく「思い出を刻む」空間です。
特別な日の滞在先を探している方は、ぜひ公式サイトもチェックしてみてはいかがでしょうか。
当記事は以上となります。
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