富山県庁が、映画「TOKYO BURST 犯罪都市」の撮影で総理大臣官邸として使用され、注目を集めています。
6月6日には、正面玄関や特別室前に赤じゅうたんが敷かれ、県庁舎が映画の舞台に変身しました。
県職員は「別の場所で働いているよう」と話し、非日常的な雰囲気を楽しんでいる様子です。
映画「TOKYO BURST 犯罪都市」とは?日韓のトップ俳優が共演する注目作
「TOKYO BURST 犯罪都市」は、内田英治監督が手がけるアクション映画で、日韓の実力派俳優が出演します。
韓国映画「犯罪都市」のリメイク版として、都市犯罪をテーマにした迫力あるストーリーが展開される予定です。
富山市内各所での撮影が予定されており、地元でも大きな話題となっています。

富山県庁が総理大臣官邸に変身:映画の舞台として注目
映画の撮影では、富山県庁が総理大臣官邸として使用されました。
正面玄関や特別室前には赤じゅうたんが敷かれ、県庁舎が映画の舞台に変身しました。
県庁敷地には撮影用の高級車やバイクなどが準備され、県職員や通行人が興味深げに眺めていました。

ロケ地・撮影スケジュールと交通規制情報
6月7日午後3時から8日午前5時まで、富山市中心部の城址大通りで車道を封鎖して撮影が行われます。
城址公園前交差点から新桜町交差点の約650メートル区間が車両通行止めとなり、交通規制中は大通りとつながる松川沿いの市道なども車両は通れません。
富山地方鉄道の路線バスは経路を変更する予定です。

富山ロケの狙いと期待される効果
映画のロケ誘致や撮影支援を行う県ロケーションオフィス(TLO)の担当者は、「富山のPRや経済効果が期待できる」と述べています。
映画を通じて富山の魅力が全国に発信され、観光誘致や地域活性化につながることが期待されています。

ネット上での反応と声
ネット上では、
・「富山県庁が映画の舞台になるなんてすごい!」
・「撮影現場を見てみたい」
といった声が多く見られます。
一方では、
・「県庁の表札が『総理大臣官邸』になっていた」
・「赤じゅうたんが敷かれていて驚いた」
など、撮影現場を目撃した人々の投稿が話題となっています。
また、エキストラ募集に応募した人達からは、
・「撮影に参加できて貴重な体験だった」
との感想も寄せられています。

まとめ
映画「TOKYO BURST 犯罪都市」の撮影で、富山県庁が総理大臣官邸として使用され、富山市中心部でも大規模なロケが行われています。
この撮影を通じて、富山の魅力が全国に発信され、観光や地域活性化への効果が期待されています。
今後の映画の公開とともに、富山がどのように描かれるのか注目が集まります。
当記事は以上となります。
コメント