西日本新聞の記事

■34の大学が独自色  

 九州の玄関口として空港、港湾、新幹線を含む鉄道が充実している福岡県。学びの環境が充実しているのも特色の一つです。文部科学省の「学校基本調査」(2019年度)によれば、福岡県の大学数は34。九州・沖縄地方で次に多いのが熊本県の9大学です。
 大学側は時代のニーズに合わせて、学部や学科の新設や再編に加え、学際的な教育も導入。さらに、大学進学のその先を見据えた教育を取り入れるなど、各大学が工夫を凝らしています。
 地域社会と地元の大学、自治体、企業がさらに連携を深めることが、地域の活性化につながると期待されています。
 

 

 

 ■入試の方法も多彩

 進学のキーポイントは、何を学ぶかということ。興味や関心がある分野や得意な科目があれば、それに合う学部学科を選ぶのも一つの方法です。
 医学、歯学、薬学、看護・保健学の医療系学部のように学問と卒業後の職業が直結しているものもありますが、多くの学部では学問と職業に密接な関連性はありません。進学したい学部学科が決まっていない場合は、大学での4年間を有意義に過ごすためにも少しでも興味のある学問系統を選びましょう。
 

■34の大学が独自色  

 九州の玄関口として空港、港湾、新幹線を含む鉄道が充実している福岡県。学びの環境が充実しているのも特色の一つです。文部科学省の「学校基本調査」(2019年度)によれば、福岡県の大学数は34。九州・沖縄地方で次に多いのが熊本県の9大学です。
 大学側は時代のニーズに合わせて、学部や学科の新設や再編に加え、学際的な教育も導入。さらに、大学進学のその先を見据えた教育を取り入れるなど、各大学が工夫を凝らしています。
 地域社会と地元の大学、自治体、企業がさらに連携を深めることが、地域の活性化につながると期待されています。
 

 ■入試の方法も多彩

 進学のキーポイントは、何を学ぶかということ。興味や関心がある分野や得意な科目があれば、それに合う学部学科を選ぶのも一つの方法です。
 医学、歯学、薬学、看護・保健学の医療系学部のように学問と卒業後の職業が直結しているものもありますが、多くの学部では学問と職業に密接な関連性はありません。進学したい学部学科が決まっていない場合は、大学での4年間を有意義に過ごすためにも少しでも興味のある学問系統を選びましょう。
 

 
 
人口知能(AI)技術の進展など急速な時代変化に対応する力や資質を身に付け、社会に貢献できる人材を育成することを目指す教育改革が進められています。改革の一環として大学入試センター試験に代わり、2020年度から大学入学共通テストが導入されます。私立大学においては入試の多様化がより拡大しています。
 
人口知能(AI)技術の進展など急速な時代変化に対応する力や資質を身に付け、社会に貢献できる人材を育成することを目指す教育改革が進められています。改革の一環として大学入試センター試験に代わり、2020年度から大学入学共通テストが導入されます。私立大学においては入試の多様化がより拡大しています。

■学力の3要素を評価

 文部科学省が取り組みを進めている高大接続改革は、高校・大学入試・大学の三つが一体となった教育改革です。学力の3要素である①知識・技能②思考力・判断力・表現力③主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を、バランス良く育成し評価することを目指しています。
 高校と大学をつなぐ大学入試では、多面的で総合的な評価をすることになりました。
       ◇     ◇
 入試の名称は2020年度から、一般入試は一般選抜、推薦入試は学校推薦型選抜、AO入試は総合型選抜に変わります。    
 

■資料や調査書を活用

一般選抜

 従来の一般入試は、学力試験だけで合否を判定していました。一般選抜では学力試験に加えて、志願者本人が記入する資料や調査書が積極的に活用されるようになります。資料や調査書は、まだ義務化されていませんので、各大学の募集要項などでしっかり確認しましょう。
 一般選抜には、大学入学共通テスト利用選抜、一般選抜・大学入学共通テスト併用型選抜などを取り入れている大学もあります。受験科目は、3教科型や特定科目型重視型など多彩ですので、受験を希望する大学の科目をチェックしましょう。

   

■学力テストなどが必須化

学校推薦型選抜

 学校推薦型選抜は、国公立大学では全体の9割以上で実施。私立大学では入学者比率の4割以上を占めるなど、一般選抜と並ぶ大きな柱になっています。学校推薦型選抜では、大学独自の学力テストや大学入試共通テスト、小論文、実技などから一つの活用が必須化されます。合格発表時期は、これまでの11月以降から、12月以降に変更されています。

   

■高い学習意欲などを重視

総合型選抜

 私立大学の約8割が利用している総合型選抜。入学者比率は1割を超えています。従来は受験生からの提出書類のほか、面接などで総合的に評価していましたが、従来の入試方法と比べると高い学習意欲などが選抜基準として重要視されます。これにより、大学独自の学力テスト、資格や検定試験の成績、プレゼンテーションなどのいずれか一つが必須化されます。

■学力の3要素を評価

 文部科学省が取り組みを進めている高大接続改革は、高校・大学入試・大学の三つが一体となった教育改革です。学力の3要素である①知識・技能②思考力・判断力・表現力③主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度を、バランス良く育成し評価することを目指しています。
 高校と大学をつなぐ大学入試では、多面的で総合的な評価をすることになりました。
         ◇     ◇
 入試の名称は2020年度から、一般入試は一般選抜、推薦入試は学校推薦型選抜、AO入試は総合型選抜に変わります。    

■資料や調査書を活用

一般選抜

 従来の一般入試は、学力試験だけで合否を判定していました。一般選抜では学力試験に加えて、志願者本人が記入する資料や調査書が積極的に活用されるようになります。資料や調査書は、まだ義務化されていませんので、各大学の募集要項などでしっかり確認しましょう。
 一般選抜には、大学入学共通テスト利用選抜、一般選抜・大学入学共通テスト併用型選抜などを取り入れている大学もあります。受験科目は、3教科型や特定科目型重視型など多彩ですので、受験を希望する大学の科目をチェックしましょう。

   

■学力テストなどが必須化

学校推薦型選抜

 学校推薦型選抜は、国公立大学では全体の9割以上で実施。私立大学では入学者比率の4割以上を占めるなど、一般選抜と並ぶ大きな柱になっています。学校推薦型選抜では、大学独自の学力テストや大学入試共通テスト、小論文、実技などから一つの活用が必須化されます。合格発表時期は、これまでの11月以降から、12月以降に変更されています。

   

■高い学習意欲などを重視

総合型選抜

 私立大学の約8割が利用している総合型選抜。入学者比率は1割を超えています。従来は受験生からの提出書類のほか、面接などで総合的に評価していましたが、従来の入試方法と比べると高い学習意欲などが選抜基準として重要視されます。これにより、大学独自の学力テスト、資格や検定試験の成績、プレゼンテーションなどのいずれか一つが必須化されます。

※この情報は2020年8月現在のものです。